- 2007.04.16 Monday - 08:24
■住宅の基礎知識【基礎】
私は家をこれから建てようとしている人、または現在建設中の施主の方の悩みや
抱えている問題を確認参考とする為に時々住宅関係の掲示板を覗く事があります。
その内容を読む度がっかりさせられるやりとりがあります。
その多くは大手だから大丈夫とか保証がしっかりしているからと問題が起き
ても最終的には根拠無く自分を納得させる人が意外と多いんです。
例えば「基礎」に関する話題で某大手ハウスメーカーの話が出ていました。
要約すると竣工前に基礎でクラックが幾つも見つかったけれど大丈夫か?
という類の話でした。
その時の答えはハウスメーカー側の人がこの位のクラックは出るのが当たり
前だから問題ない。
すぐに修理してくれて対応が早かったので、やはり大手は違うという話で
終わっていました??
そもそも経年劣化する前ですでにクラックが多くあるというのは如何なものか。
そこですぐ修理してくれたからといっても表面だけ。
基礎の中のクラックはどうなっているのか・・・。
基礎にクラックが初めから数多く見つかっていいわけがないのです。
例えは悪いかもしれませんが、ヒビがはじめから入っているバットで野球を
するプロはいませんよね。
タイヤに初めから小さな穴が開いている新車を購入する人もいません。
それ程【基礎】って重要な箇所なのです。
でも家を建てる時に一番重要なのに一番関心が薄くおざなりになっているのが【基礎】なのです。
口の巧い営業マンや棟梁にごまかされない為にも、ここで最低限の知識を得てください。
そして家を建てる会社をどこにしょうかと決めかねている時は、基礎を丁寧
に施工する会社を選べばほぼ間違いないという事を覚えておいて下さい。
選ぶ前に必ずその工務店、ハウスメーカーの現場に行って基礎を確認させて
もらって下さい。
その時のチェック項目はこのブログを読めば解るようになっています。
それでも解らない時はお気軽に質問のコメントを入れて下さい。
【基礎】
建築基準法では、基礎は18N/mm2以上のコンクリートを使うように定められています。
しかし、現状、住宅業界の風潮では18N/mm2以上ではなく、18を使えば取り敢えず良いと受け止められています。
良心的な会社でも1ランク上の21N/mm2程度です。
そのレベルでは50年ももたない位の強度しか得られません。
新築しながら建て替えを、始めから考えてる人は居ませんよね。
しかし、18N/mm2の強度では建て直しが必要になるかもしれません。
もし、今年発生した能登地震や昨日の三重地震クラスがあなたの地域で起きたら・・・。
この基礎の「強度」についてはこちらの書籍からの情報を参考にさせて頂きました。
「家族が幸せになれるほんとうにいい家」長谷川仁志著
購入された方はP19〜詳しく書かれています。
工務店を訪問された時に信頼できる工務店か否かを判断する場合、この基礎に対する知識があれば、
良い質問材料となりますので参考にされて下さい。
基礎は主に「布基礎」と「ベタ基礎」の2つに分類されます。
〔布基礎〕
・連続一体化している基礎をいいます。
一般的な木造住宅の場合にもっと多く採用されていて、土台(柱)下のみのコンクリート基礎で、
床下の部分は土のままです。
土台の移動、浮き上がりを防ぐためにアンカーボルトを緊結します。
布基礎の断面形状は上部からの荷重を分散するため逆T字型にして、底面を広くします。
底面を広げた部分をフーティングといいます。
外周部の布基礎は、床下の換気が充分にできるように床下換気口を必ず設けます。
また、間仕切壁の下部にも内部換気口として設けます。
こちらにも詳しいサイトがありましたので、よろしければ参考にして下さい。
http://geotech.ocean.cst.nihon-u.ac.jp/ips/cof/cof.html
〔ベタ基礎〕
・ベタ基礎とは、建物を支える下部構造で、建物の底部のコンクリートがすき間がなく連続し、
基礎の底部が一枚の板状になっている基礎のこと。
縦横に鉄筋を入れコンクリートを流し込んで造るため、地震や台風にも強く、地面からの湿気
や害虫の予防にも効果があります。
・地盤の強度にもよりますが、ベタ基礎工事は厚さ150mm以上、立ち上がりの高さ400mm以上、
幅は150mm以上が望ましいです。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
■防湿ビニールの耐久性
・ベタ基礎の下に敷く「防湿ビニール」の耐久性も大切です。
一般的な農業用ビニールは約3年で水蒸気を通してしまう場合がある為、出来ればスェーデン製の
40年持つものを使えれば非常に良いと思います。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
コンクリートは硬化してすぐに強度が出る訳ではありません。
練り合わせから4週間程度までは急激に強度が上がりその後は緩やかに何年間も強度が上がり続けます。
そこで設計時には4週経過後のコンクリート強度(F28)でコンクリート強度を表す場合も有ります。
一般的に図面で指示するコンクリートの強度は構造計算に使用する設計基準強度(Fc)で
表され18、21、24、27、30、33、36・・・N/mm2、と記載されます
(数字が大きいほどコンクリート強度は上がります)。
小規模木質系住宅ではFc21(N/mm2)が一般的です。
また、コンクリートの耐久性に大きく関わる、中性化・表面劣化・塩化物の浸透・鉄筋の腐食
などの被害に対する抵抗性はコンクリートの圧縮強度にほぼ比例するため建物の耐久性の計画
からコンクリートの強度を決める場合もあり、圧縮強度と耐久性の関係は次の表のようになります。
計画共用期間の級 耐久設計基準強度 大規模補修不要期間 共用限界期間
一般 18(N/mm2) 30年 65年
標準 24(N/mm2) 65年 100年
長期 30(N/mm2) 100年
また、このような大手ハウスメーカーでの欠陥住宅(基礎)の例もあります。
http://www.homes-check.com/tai/taisaku.html
【重要】良い基礎のポイント
・24N/mm2以上のランクを使う工務店を選ぶ。
・栗石のてん圧を念入りに掛ける。
・スランプは12cmのものを使うとベター。
・「冠水養生」を行い、養生期間は最低でも1週間は型枠を外さない。
・熟成養生(ビニールで覆う)を行い酸化を防ぐ。
・コンクリートを打つ工法は『ホッパー工法』『圧送工法』が安定した基礎となる。
・最後にコンクリート納品書をチェック。
jis認定工場の確認とコンクリートの時間管理(25度以上90分、25度未満120分)
※(株)総合コンクリートサービスよりコンクリート情報を参考にさせて頂きました。
■予備知識
<コンクリートの打ち込み方法>
・『ネコ工法』ネコ というのは1輪車のことで、コンクリートを1輪車で型枠まで運んで打ち込む工法です
・・・基礎では論外!
・『シュート工法』生コン車と型枠をシュートと呼ばれる道具でつなぎ、コンクリートを型枠へと流す工法です。
横流しするのですから、骨材とセメントペーストが分離しやすくなり、コンクリート強度がかた寄ったものに
なってしまう欠点があります。
・『ホッパー工法』主に移動式クレーンでホッパーを持ち上げて打ち込む工法です。
圧送式ポンプによる工法に比べて打ち込み速度は遅くなりますが安定した打ち込み工法といえます。
・『圧送工法』現在圧送ポンプは、ピストン式とスクイズ式の2種類が主流となっています。
生コン車5立方メートル積みでの圧送時間は約10分くらいで打ち込み完了します。
高い所から打ち込むので、コンクリートの密度は高く、ジャンカ(読み:じゃんか意味:コンクリート内部の
気泡によってできる穴)およびコンクリートの分離は比較的少なくなります。
・夏場は水分が早く抜けるとクランクの原因となる。
・冬場、凍結するとコンクリートはもろくなる。
■もっと上を望む方に!
・アンカーボルトのピッチは1.2m以下にする。
・ホールダウン金物の位置を確認。
・ベタ基礎の場合ベース厚250mmでダブル配筋にする。
・建物の角にコーナーハンチを設ける。
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◎住宅ローンの種類はこれだけあります。
あなたに合う住宅ローンはどれ?
■保証料(例2,500万の場合⇒約50万)が0円、借りるときにお得!
繰り上げ返済手数料が0円、1万円から対応。(インターネット経由の場合)
全国どこでも対応可能、24時間インターネットで相談申し込み可能。
返済用口座は全国1,000以上の金融機関。
8疾病保障特約が付帯可能。
住宅ローンの借換相談
■こんな悩みありませんか?
・消費者金融に借入がある
・過去に延滞がある
・住宅ローンの債務権が整理回収機構に移ってしまった
・自営業だから借りれないのではないか
・派遣社員でも大丈夫?
・住宅ローンが返せなくなってきた
借りられない・返せないを含めた住宅ローン相談
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■お伝えしたい事
このブログは工務店の宣伝日記でもなく、施主の建築日誌でもありません。
1人のNPO法人に携わる人間が、これから注文住宅を考えているあなたに家族がみんな笑顔になる
「完璧な家造り」をしてもらいたいという思いの元、信頼できる情報を発信していきます。
当ブログは実際にお会いした社長、工務店、専門家や、実際に見て触って検証済みの安全な部材、
素材等の情報を公開しています。
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※こんなグループ会社で家を考えたら大変な事になります。
http://koumuten.imasugu.jp/
技術力も無く、本当に施主の為にいい家を作ろうという気もさらさら無く、
小手先の集客方法、宣伝の仕方だけを旨く利用し金さえ儲けられればいいと
言う考えで運営している工務店グループ。
考えて見て下さい、10人で年間200棟以上受け持っていい家がはたして
建つと思いますか?
現場監督はいったい何棟掛け持ち?
その全ての現場を把握出来る?⇒大工さん設備業者に丸投げ?
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☆ちょっと一息☆
◆モンドセレクション金賞受賞◆TVでもの凄い反響があり若い方から年配
のお嬢様^^にまで売れまくっている商品です。
TV画面でもビフォー・アフターの違いがハッキリ見て取れて使った人の
リアクションがこれまた凄い。(東京12チャンネル土曜深夜で放映中)
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その内容を読む度がっかりさせられるやりとりがあります。
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ても最終的には根拠無く自分を納得させる人が意外と多いんです。
例えば「基礎」に関する話題で某大手ハウスメーカーの話が出ていました。
要約すると竣工前に基礎でクラックが幾つも見つかったけれど大丈夫か?
という類の話でした。
その時の答えはハウスメーカー側の人がこの位のクラックは出るのが当たり
前だから問題ない。
すぐに修理してくれて対応が早かったので、やはり大手は違うという話で
終わっていました??
そもそも経年劣化する前ですでにクラックが多くあるというのは如何なものか。
そこですぐ修理してくれたからといっても表面だけ。
基礎の中のクラックはどうなっているのか・・・。
基礎にクラックが初めから数多く見つかっていいわけがないのです。
例えは悪いかもしれませんが、ヒビがはじめから入っているバットで野球を
するプロはいませんよね。
タイヤに初めから小さな穴が開いている新車を購入する人もいません。
それ程【基礎】って重要な箇所なのです。
でも家を建てる時に一番重要なのに一番関心が薄くおざなりになっているのが【基礎】なのです。
口の巧い営業マンや棟梁にごまかされない為にも、ここで最低限の知識を得てください。
そして家を建てる会社をどこにしょうかと決めかねている時は、基礎を丁寧
に施工する会社を選べばほぼ間違いないという事を覚えておいて下さい。
選ぶ前に必ずその工務店、ハウスメーカーの現場に行って基礎を確認させて
もらって下さい。
その時のチェック項目はこのブログを読めば解るようになっています。
それでも解らない時はお気軽に質問のコメントを入れて下さい。
【基礎】
建築基準法では、基礎は18N/mm2以上のコンクリートを使うように定められています。
しかし、現状、住宅業界の風潮では18N/mm2以上ではなく、18を使えば取り敢えず良いと受け止められています。
良心的な会社でも1ランク上の21N/mm2程度です。
そのレベルでは50年ももたない位の強度しか得られません。
新築しながら建て替えを、始めから考えてる人は居ませんよね。
しかし、18N/mm2の強度では建て直しが必要になるかもしれません。
もし、今年発生した能登地震や昨日の三重地震クラスがあなたの地域で起きたら・・・。
この基礎の「強度」についてはこちらの書籍からの情報を参考にさせて頂きました。
「家族が幸せになれるほんとうにいい家」長谷川仁志著
購入された方はP19〜詳しく書かれています。
工務店を訪問された時に信頼できる工務店か否かを判断する場合、この基礎に対する知識があれば、
良い質問材料となりますので参考にされて下さい。
基礎は主に「布基礎」と「ベタ基礎」の2つに分類されます。
〔布基礎〕
・連続一体化している基礎をいいます。
一般的な木造住宅の場合にもっと多く採用されていて、土台(柱)下のみのコンクリート基礎で、
床下の部分は土のままです。
土台の移動、浮き上がりを防ぐためにアンカーボルトを緊結します。
布基礎の断面形状は上部からの荷重を分散するため逆T字型にして、底面を広くします。
底面を広げた部分をフーティングといいます。
外周部の布基礎は、床下の換気が充分にできるように床下換気口を必ず設けます。
また、間仕切壁の下部にも内部換気口として設けます。
こちらにも詳しいサイトがありましたので、よろしければ参考にして下さい。
http://geotech.ocean.cst.nihon-u.ac.jp/ips/cof/cof.html
〔ベタ基礎〕
・ベタ基礎とは、建物を支える下部構造で、建物の底部のコンクリートがすき間がなく連続し、
基礎の底部が一枚の板状になっている基礎のこと。
縦横に鉄筋を入れコンクリートを流し込んで造るため、地震や台風にも強く、地面からの湿気
や害虫の予防にも効果があります。
・地盤の強度にもよりますが、ベタ基礎工事は厚さ150mm以上、立ち上がりの高さ400mm以上、
幅は150mm以上が望ましいです。
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■防湿ビニールの耐久性
・ベタ基礎の下に敷く「防湿ビニール」の耐久性も大切です。
一般的な農業用ビニールは約3年で水蒸気を通してしまう場合がある為、出来ればスェーデン製の
40年持つものを使えれば非常に良いと思います。
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コンクリートは硬化してすぐに強度が出る訳ではありません。
練り合わせから4週間程度までは急激に強度が上がりその後は緩やかに何年間も強度が上がり続けます。
そこで設計時には4週経過後のコンクリート強度(F28)でコンクリート強度を表す場合も有ります。
一般的に図面で指示するコンクリートの強度は構造計算に使用する設計基準強度(Fc)で
表され18、21、24、27、30、33、36・・・N/mm2、と記載されます
(数字が大きいほどコンクリート強度は上がります)。
小規模木質系住宅ではFc21(N/mm2)が一般的です。
また、コンクリートの耐久性に大きく関わる、中性化・表面劣化・塩化物の浸透・鉄筋の腐食
などの被害に対する抵抗性はコンクリートの圧縮強度にほぼ比例するため建物の耐久性の計画
からコンクリートの強度を決める場合もあり、圧縮強度と耐久性の関係は次の表のようになります。
計画共用期間の級 耐久設計基準強度 大規模補修不要期間 共用限界期間
一般 18(N/mm2) 30年 65年
標準 24(N/mm2) 65年 100年
長期 30(N/mm2) 100年
また、このような大手ハウスメーカーでの欠陥住宅(基礎)の例もあります。
http://www.homes-check.com/tai/taisaku.html
【重要】良い基礎のポイント
・24N/mm2以上のランクを使う工務店を選ぶ。
・栗石のてん圧を念入りに掛ける。
・スランプは12cmのものを使うとベター。
・「冠水養生」を行い、養生期間は最低でも1週間は型枠を外さない。
・熟成養生(ビニールで覆う)を行い酸化を防ぐ。
・コンクリートを打つ工法は『ホッパー工法』『圧送工法』が安定した基礎となる。
・最後にコンクリート納品書をチェック。
jis認定工場の確認とコンクリートの時間管理(25度以上90分、25度未満120分)
※(株)総合コンクリートサービスよりコンクリート情報を参考にさせて頂きました。
■予備知識
<コンクリートの打ち込み方法>
・『ネコ工法』ネコ というのは1輪車のことで、コンクリートを1輪車で型枠まで運んで打ち込む工法です
・・・基礎では論外!
・『シュート工法』生コン車と型枠をシュートと呼ばれる道具でつなぎ、コンクリートを型枠へと流す工法です。
横流しするのですから、骨材とセメントペーストが分離しやすくなり、コンクリート強度がかた寄ったものに
なってしまう欠点があります。
・『ホッパー工法』主に移動式クレーンでホッパーを持ち上げて打ち込む工法です。
圧送式ポンプによる工法に比べて打ち込み速度は遅くなりますが安定した打ち込み工法といえます。
・『圧送工法』現在圧送ポンプは、ピストン式とスクイズ式の2種類が主流となっています。
生コン車5立方メートル積みでの圧送時間は約10分くらいで打ち込み完了します。
高い所から打ち込むので、コンクリートの密度は高く、ジャンカ(読み:じゃんか意味:コンクリート内部の
気泡によってできる穴)およびコンクリートの分離は比較的少なくなります。
・夏場は水分が早く抜けるとクランクの原因となる。
・冬場、凍結するとコンクリートはもろくなる。
■もっと上を望む方に!
・アンカーボルトのピッチは1.2m以下にする。
・ホールダウン金物の位置を確認。
・ベタ基礎の場合ベース厚250mmでダブル配筋にする。
・建物の角にコーナーハンチを設ける。
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◎住宅ローンの種類はこれだけあります。
あなたに合う住宅ローンはどれ?
■保証料(例2,500万の場合⇒約50万)が0円、借りるときにお得!
繰り上げ返済手数料が0円、1万円から対応。(インターネット経由の場合)
全国どこでも対応可能、24時間インターネットで相談申し込み可能。
返済用口座は全国1,000以上の金融機関。
8疾病保障特約が付帯可能。
住宅ローンの借換相談
■こんな悩みありませんか?
・消費者金融に借入がある
・過去に延滞がある
・住宅ローンの債務権が整理回収機構に移ってしまった
・自営業だから借りれないのではないか
・派遣社員でも大丈夫?
・住宅ローンが返せなくなってきた
借りられない・返せないを含めた住宅ローン相談
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■お伝えしたい事
このブログは工務店の宣伝日記でもなく、施主の建築日誌でもありません。
1人のNPO法人に携わる人間が、これから注文住宅を考えているあなたに家族がみんな笑顔になる
「完璧な家造り」をしてもらいたいという思いの元、信頼できる情報を発信していきます。
当ブログは実際にお会いした社長、工務店、専門家や、実際に見て触って検証済みの安全な部材、
素材等の情報を公開しています。
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※こんなグループ会社で家を考えたら大変な事になります。
http://koumuten.imasugu.jp/
技術力も無く、本当に施主の為にいい家を作ろうという気もさらさら無く、
小手先の集客方法、宣伝の仕方だけを旨く利用し金さえ儲けられればいいと
言う考えで運営している工務店グループ。
考えて見て下さい、10人で年間200棟以上受け持っていい家がはたして
建つと思いますか?
現場監督はいったい何棟掛け持ち?
その全ての現場を把握出来る?⇒大工さん設備業者に丸投げ?
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☆ちょっと一息☆
◆モンドセレクション金賞受賞◆TVでもの凄い反響があり若い方から年配
のお嬢様^^にまで売れまくっている商品です。
TV画面でもビフォー・アフターの違いがハッキリ見て取れて使った人の
リアクションがこれまた凄い。(東京12チャンネル土曜深夜で放映中)